Standart レビュー

1,535  優良
TrustScore 5段階評価の4.5

4.6

カテゴリ―:出版社

レビューを書く

企業動向全て見る

レビュー4.6

合計 1,535


並び替え:


5つ星のうち4の評価

勉強しよう!

「Meet Your Barista」のネパール産コーヒーのように日本人には馴染みがなく飲まれていないコーヒーは他にもあるのでしょうね!とても興味がわいて勉強になります。
「シャウト!」の子供連れだってカフェを楽しみたい!ですが、子供を持つ親としては当然の希望ですが「未就学児の入店はお断りします」は時と場所によると思います。私が良く行くお店でもお客さん同士のトラブルがあり、張り紙を出しました。
お店も子供も悪くありません。相手の立場に立って考える余裕を持てればオープンなお店が増えるかもしれませんね。

体験日: 2022年9月02日

Standart からの回答

池田さん、ご感想ありがとうございます!そして、いつもご購読ありがとうございます。

今回のMeet Your Baristaは、おっしゃる通り、日本人には馴染みのない産地やコーヒーが世界中にはまだたくさんあるのだと、改めて気づかされるインタビューとなりました。Standart Communityの中でも、現地の人の口コミを辿って尋ねた農園のコーヒーが、日本では全く流通していなかったものの、とっても質が高く綺麗な味わいのコーヒーだった、というお話をされていた方がいらっしゃいました。
私たちがまだ知らないコーヒーが世界中にはたくさんあるのだと思うと、なんだかワクワクしてきますよね。

「シャウト!」へのご意見もありがとうございます。「カフェでの長居」の記事でもあったように、このトピックに関しては、店舗側と利用者側の双方が考えていくべきだと考えています。全ての人が気持ちよく過ごせる空間作りというものは、いささか夢物語のように感じることもありますが、カフェはそういう場所であってほしいと私たちは願っています。

いつもご感想をいただきありがとうございます!
次号もお楽しみいただけるよう、チームで制作に励んで参りますね。お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

TDSの向こう側/物質論的展開/有識者としてのスペシャルティバリスタを読んで

TDSの向こう側/物質論的展開/有識者としてのスペシャルティバリスタを読んで

人それぞれと価値観の多様性を
ひとつの言葉で括ってしまうと
本当にそこに立ち現れている色とりどり千差万別の
出来事が、カテゴライズされ同じフィルターにかかり
伝えることが難しくなってしまう。
ただカテゴライズすることでチェーン化し
コモディティになるわけで、誰かに何かを知ってもらうためには便利にはなる。
様々な理論や手法、知識にアクセスしやすくなり
進歩は目覚ましいスピードになるだろう。

ただやはり一番大事なことは
自分が何を表現するのか

それを表現するために一般化されたものを
紐解いていかに自分に立ち戻るのか

そういう運動の流れを考えた号でした。

体験日: 2023年7月02日


5つ星のうち4の評価

今美味しく飲めるコーヒーも昨今の気候変動で飲めなくなるのではと思ってます

今美味しく飲めるコーヒーも昨今の気候変動で飲めなくなるのではと思ってます。種の保存、国産化、品種改良、農園の拡充、コーヒー豆以外の活用、栽培にチャレンジする人へ技能伝承などなど…日本から世界に向けて技術や技能をもっと発信していかなければならない。 ただ単に呪文のように原材料費の高騰って言うだけは何も変わらない。コーヒーに関わっている1000万人が一丸となって新しい時代に合ったコーヒー文化を築いていく必要がある。

体験日: 2022年12月16日

Standart からの回答

石川さん、いつもコメントありがとうございます!コーヒーの2050年問題について考えると、刻一刻とその時が近づいていることへの恐怖を感じますよね。おっしゃる通り、上がり続ける価格の話をしているだけでは、私たちの未来を変えることはできませんよね。
プロアマ問わず、全てのコーヒーラバーの方々と議論を重ねるべきトピックだと思いますので、よろしければStandart Communityでもぜひご意見をお聞かせください。
https://community.standartmag.jp/c/conversation/

これからもStandartをよろしくお願いいたします。お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

コーヒーを通して人生を豊かにさせてくれるSTANDART

コーヒーを通して人生を豊かにさせてくれるSTANDART、22号も大満足でした。

今回も人、文化、歴史、ストーリーを「コーヒー」というフィルターで深く抽出されていて、知識欲が満たされました。
紙面に登場されている方々のコーヒーへの思いはとても熱く、その世界に浸るのもコーヒー好きとしてはとても心地いいひと時です。

今回は荒井利枝子さんの、コーヒーと共にある人生のお話は胸が熱くなりました。

また、CROWD ROASTERというアプリも紹介されており、DLしてみました。
一流の焙煎士さんからコーヒー豆を購入できるという、焙煎士さんにフォーカスした試みが興味深く、コーヒー好きとしては触ってるだけでも楽しい!
気になってた焙煎士さんが参加されていたので、早速焙煎依頼してみました!
楽しみが増えた気がして、ワクワクしてます。

人やお店だけでなく、こうしたアプリやツールなど、いろいろな出会いを提供してくれるSTANDART、これからも楽しみにしています!

体験日: 2022年11月14日

Standart からの回答

ししどもちさん、ご感想ありがとうございます!今回も深めに抽出されたStandartをお楽しみいただけたようで、とても嬉しいです。

Sol’s Coffeeの荒井さんの記事、本当に素敵でしたよね。ステージが変化しても歩みを止めない姿に、私も個人的にとても影響を受けています。

CROWD ROASTERさんのアプリも早速試していただいたんですね!どなたに焙煎をお願いしよう?とワクワクしながら選べるので、コーヒーが焼かれる前から、消費者もコーヒージャーニーに参加できるというのが、このアプリの面白いところなのではないかと感じています。

業界の新しい取り組みやご活躍される方々を、これからも積極的にご紹介できる雑誌を目指していきたいと思います!ぜひこれからもよろしくお願いします。お時間ありがとうございました!


5つ星のうち5の評価

新たなコーヒーの楽しみ方を教えてくれる STANDART

STANDART 22号届きました。
今回のキーワードは「鍼灸」「シンセサイザー」「コーヒー」
メニューをパラパラとめくっていくと、メインの1ページ目に見えた、「CROWD ROASTER」の文字。
確かSCAJ2022で一際目立つブースを立てていたけれど、人が多すぎて入れなかったことを思い出す。
全く知らなかったが、どうやらコーヒーのアプリらしい。
誌面中程の、内容を読んでわかる最先端、一際新しいコーヒーの楽しみ方。
さらに対談記事では、アドバイザーとして大好きな石谷さんが。
有名ロースタリーの木原さん、鈴木さんと共に少年のように話している3人をみて、ワクワク。
毎号大好きな企画、Meet Your Baristaは牧野さん、DJの話がとても印象的です。
音楽や格闘技をしていた人がコーヒー関係者には多い気が?
The Weekend Brew でも音楽の話をよくききますし、私も深掘りしてみようかと思った今日この頃。
総じて、新しいコーヒーアプリに出会えた今号。
また次号も楽しみにしています。

体験日: 2022年11月12日

Standart からの回答

グラインダーZさん、ご感想ありがとうございます!22号もお楽しみいただけたようで、とっても嬉しいです!また、CROWD ROASTERさんの魅力もStandartを通じてお伝えできたようで良かったです。ぜひ、アプリも使ってみてくださいね。

確かにコーヒー業界には、音楽系や格闘技系ご出身の方が多いかもしれませんね。Standartの制作チームにも音楽好きがいますが、コーヒーとの相性がとても良いんでしょうね!22号にも「音」にまつわる記事がありますので、ぜひ一緒にお楽しみくださいね。

次号もただいま制作中ですので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!
いつも本当にありがとうございます。そして、お時間をいただきありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

コーヒーがさらに好きになる本とメールマガジン

メールマガジンも本も読む度に珈琲が好きになり、心が動かされて行動に繋がるほどSTANDARTが大好きです。最近はインフューズドコーヒーが特に気になっていて、発酵といえば日本は強い文化や技術を持っているので今後そういう形でもコーヒーに影響をもたらしてコーヒーラバーの生活が豊かになれば良いなと思います。日本でコーヒー生豆発酵産業とかできたらぜひ現地での様子を見てみたいです。日本で焙煎以外の工程を加えると日本人にとってもっとコーヒーが短な存在になって、良い変化が生まれる気がしています。
STANDARTでコーヒー生活が豊かになっているので、今後も本の到着とメールマガジン楽しみにしております。季節も変わり目なので体調等ご自愛ください。

体験日: 2022年12月13日

Standart からの回答

Tatsuyaさん、嬉しいご感想ありがとうございます!StandartがTatsuyaさんのインスピレーションとなれているようで、とっても嬉しい気持ちになりました。

インフューズドコーヒーの話題は少し前のThe Weekend Brewでもご紹介しましたが、コーヒーの新しい可能性を見出す産業になりそうですよね。確かにTatsuyaさんがおっしゃる通り日本は発酵王国なので、日本酒をはじめとする発酵飲料の技術の知恵も活かしながら、インフューズドコーヒーが国内で作れたら面白そうですね。
コーヒーは日本でも万人が飲む飲料とは言え、スペシャルティ好きの方でない限り、産地やコーヒーの品質まで見てコーヒーを選ぶ人はまだ少ないと思うので、そういった方へのアプローチに繋がればいいですね。

長くなってしまいましたが、いつもStandartをサポートいただき本当にありがとうございます!これからも中毒性の高いコンテンツをたくさんお届けしていきたいと思っていますので、今後ともぜひよろしくお願いします。お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

一般的なコーヒー愛飲者でも楽しめるものです。

私は空いた時間に珈琲を飲んでいるくらいの普通の人ですが、そんな人でも全く問題なく受け入れることができる素敵な雑誌だと感じました。

読みやすく、かつ為になる内容が盛りだくさん。コーヒーに関する最新のトレンドにはじまり、業界で働く人々の想いが綴られた記事や、珈琲の枠を超えた考察などなど。退屈しません。気がつくと、そばに置いた珈琲が冷めていたり。何より個人的には、毎号付いてくる珈琲豆をとても楽しみにしています。雑誌としてボリュームがあるので、今くらいの発行スパンがちょうど良いと思います。

今後とも手元に置いておきたい (デザインがお洒落なので徐々に積み重ねていきたい)、そんな本です。

体験日: 2022年11月22日

Standart からの回答

K.WATANABEさん、素敵なご感想ありがとうございます!コーヒーが冷めてしまうほどお楽しみいただいているなんて、嬉しい限りです!

Standartはコーヒープロフェショナルのためではなく、コーヒーを愛する全ての方にお読みいただきたいと思って作っている雑誌です。目の前のカップがもっと美味しく感じられるようなストーリーを、たくさんお届けできたらと思っています。

冷めても豊かな風味が感じられるスペシャルティコーヒーのように、Standartも時間が経っても色褪せない記事が魅力だと考えていますので、ぜひお手元に重ねていただいて、気分に合わせてバックナンバーもパラパラとめくっていただけたら嬉しいです!

次号とサンプルコーヒーもぜひ楽しみにしていてくださいね。これからもどうぞよろしくお願いします!お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

第1号から続く『圧倒的な情報量と熱量』『様々な角度から深く切り込んだトピック』『…

第1号から続く『圧倒的な情報量と熱量』『様々な角度から深く切り込んだトピック』『カラフルでボップなアートワーク』が相まって、唯一無二のコーヒー誌という印象です。
毎週日曜に届き、タイムリーなコーヒーの話題を得られるニュースレター「The Weekend Brew」も必読です。

今号(#21)で特集されていた『ネパール産のコーヒー』『クロスモーダル』『価格設定における暗黙の了解』に言及している章や、“生産者とロースターはパフォーマンスアーティストと劇場の関係に似ている”という言葉は、自分が今選んでいるロースターという立場もあり生産者との関係性を深く考えさせられる内容でした。

体験日: 2022年10月01日

Standart からの回答

米澤さん、とても素敵なご感想ありがとうございます。ロースターさんからこのようなお言葉をいただけて、とても励みになります。
コーヒーは生産から消費まで多くの人が関わる嗜好品なので、その中での自分のポジションや役割、他者との関係性については、常々考えさせられますし、これから先も考え続ける問いなのではないかと思っています。Standartでもそのヒントとなるような内容がお届けできたら嬉しいです。

いつもサポートいただき、本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

夢のエスプレッソスタンド

エスプレッソスタンド開業は夢に終わるのか....いやそんなことはない...と神戸への新幹線の車内で思うのです。
42年間、働き続けてもういいかなと思っていますが、あと2年はいてくれないかと言われ、地元では町会長に1年限りでやることになり、この先、私はどこへ行くのだろうか?
エスプレッソマシンのスチームの様に、勢いよく行ければいいのになあ。

体験日: 2023年10月21日


5つ星のうち5の評価

SCAJ2022

スペシャリティに目が行き、わざわざ高いコーヒーを買っている自分はなんなのか。確かに美味しいコーヒーを求めることは良い事だと思う。ただ、ファーストウエーブ時代は喫茶店において一杯300円〜450円程度だったものが今じゃ500円〜900円

持続可能にコーヒーを飲むと思うとカフェもいつかは疲弊する(高い生豆を買わされ、高いコーヒーを提供)、エンドユーザーは上がらない給料で高いコーヒー代を払う。→カフェに行く回数が減る、カフェは客足が遠のき生き残れない。
せっかく焼いた豆もロスする。

エンドユーザー カフェのあり方ってなんなんだろう。

体験日: 2022年10月14日

Standart からの回答

Ishiさん、コメントありがとうございました!おっしゃる内容、とてもよく理解します。持続可能なコーヒーの生産によって、持続可能なコーヒー消費ができるシステム構築ができたらベストですよね。消費国の経済が低迷する中で、生産と消費のバランスを取っていくのは難しいことですが、重要な課題であるとIshiさんのコメントを読みながら改めて感じました。

Standartチームでも、そういった視点も持ちながらコンテンツの作成をしていきたいと思っています。とても参考になるお話をありがとうございました。

次号が間もなくリリースされる予定ですので、こちらもぜひ楽しみにしていてください!お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

人と人を繋ぐコーヒー

目を引くスタイリッシュな表紙に、読み応え十分な内容。いつも、色々な興味深い情報に引き込まれています。
今回の内容では、コーヒーに関わる人たちの熱量を大いに感じました。種苗業界の課題に取り組むのも、おいしいコーヒーを淹れるのも、それを楽しむのも全部、人が関わっています。そして、その情熱は、バリスタの方々のBefore→Afterの写真に見て取れる気がしました。
私はコーヒーを楽しむ側の人ですが、出会ったことのない、いろいろな方々との繋がりを感じながら、これからもコーヒーを楽しみたいと思います!

体験日: 2022年12月09日

Standart からの回答

安東さん、いつも温かいお言葉をいただきありがとうございます!チームメンバー一同とっても励みになります。

コーヒーに関わる人たちの熱量を、雑誌の誌面から感じていただけたとのこととても嬉しいです。常々本当に不思議に感じているのですが、業界で働く人だけでなくお客さんも含め、コーヒーに関わる人は並ならぬ情熱で溢れているように思います。きっとこの熱量が、繋がるはずのなかった人同士を繋げてくれているんでしょうね。
こうして安東さんとコミュニケーションが交わせることにも、本当に感謝です。

ぜひこれからもStandartを通じたコーヒーの世界と、そこにいるパッションに溢れる人たちのお話をお楽しみください!お時間ありがとうございました。


5つ星のうち3の評価

21号の感想

サンプルコーヒー大変美味しく頂きました。記事「香を味わう」はとても参考になりました。「コーヒーを飲むマスコット」は、なんでこの記事があるのか?です。”私は最先端、いけてる人”と思っている人用の雑誌にならないよう、”普通+αのコーヒーラバー”に寄り添う雑誌になるように”に願います。

体験日: 2022年8月31日

Standart からの回答

氏家さん、ご感想ありがとうございます!また、Standartをご購読いただきありがとうございます。サンプルコーヒーと「香りを味わう」をお楽しみいただけて、とても嬉しいです。

ご意見をいただいた「コーヒーを飲むマスコット」に関しては、コーヒーは身近で楽しいものである、という考えを込めて制作しました。ある種当たり前にも感じられる考えですが、コーヒーは日常的に接しているものでありながら、真剣に向き合うほど難しく捉えられがちです。そこで親しみやすさを生み出すマスコットを通じて、改めてコーヒーの楽しさや気軽さといった側面をお伝えするためにこの記事を掲載しました。

これからも、コーヒーラバーの皆さんにお楽しみいただけるような企画を考えていきたいと思っています。今後もStandartを楽しんでいただけると幸いです。
改めて貴重なお時間を使ってご感想をお送りくださりありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

コーヒー情報のセレクトショップ

常にコーヒー業界の最先端に座っているような居心地にならせてもらっています。かと言ってそれ一辺倒でもなくエモーショナルな捉え方(男らしさ)、個人の葛藤(ボス)まで幅広く入り込める内容が散りばめられていて楽しませて頂きました。環境やサステナブル案件に関してはお腹いっぱいで遠ざける傾向ありましたが、今号を読んで知っておいて本質を捉えておくのは末端の者でも意識を持つ上で大切かも?と反省しましたwww

毎号ありがとうございます😊

体験日: 2022年12月17日

Standart からの回答

アナコンダさん、素敵なご感想ありがとうございます!「コーヒー情報のセレクトショップ」って最高の響きでとっても嬉しいです。1ページ目から順を追って読んでいくと、次々と全く異なる角度からコーヒーについて語られていくのが、Standartの魅力なのではないかと思っています。

サスティナブル案件に関しては、共感する部分がありました。問題の重大さを認識しつつも、微力なことしかできない無力さと、コーヒー界隈外でも日々報道されるニュースを目にして、若干お腹いっぱいな気持ちとの間に挟まれることが多々あります。
ですが、私たちの愛するコーヒーの未来を守るために、小さなことでもできることをコツコツと、具体的な行動に移せたらいいですよね。
今号の特集で少しでもご興味をお持ちいただけたのであれば、嬉しく思います。

こちらこそ、いつもサポートいただきありがとうございます!ぜひ次号もご期待ください。お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

コーヒー好きなら一度は手に取ってみるべき本

まず雑誌の見た目が好きです。形や厚み、表紙の色使いから魅了されます。
中身に関しても、ここでしか知れないような情報や知識に触れることができます。それはコーヒーという一つの飲み物に関するものだけでなく、一人の人生やコーヒーが取り巻く環境問題への訴えなど、読んでるこちらも何かを考えさせられる内容だと思います。
気になっている方はまず手に取ってみるべきです。自信を持っておすすめです!

体験日: 2023年5月10日

Standart からの回答

くみーさん、とっても嬉しいご感想をありがとうございます!
Standartではコーヒーそのものの専門的な知識だけではなく、コーヒーを取り巻くカルチャー全体に焦点を当てて、ジャーナリスティックな目線での情報発信をするようにしています。Standartがきっかけで、普段とは違うことに興味関心を寄せ、考えるきっかけとなれたら嬉しいです。

ぜひ、お近くのコーヒーラバーにもご紹介ください。いつも本当にありがとうございます!そして、レビューへのお時間ありがとうございました。


5つ星のうち3の評価

内容は良いと思う

内容は良いと思う。一方、文体は英語を日本語訳したような、あるいは意識高い系のような論理構成の書き方が独特なニュアンスで、理解するのに1、2歩遅くなる感覚があり読み難い。テーマに合わせ、8割くらいの記事はもう少し読みやすい文体にしても良いのではないかと思った。

体験日: 2022年12月13日

Standart からの回答

TFさん、ご感想ありがとうございます。また、率直なご意見をいただき、ありがとうございました。

翻訳に関しましては、ライターさんの考えや思いをできる限りそのままお伝えしたいという考えと、よりジャーナリスティックな内容と文面お届けしたいという思いから、このような和訳で発信しています。
もちろん改善の余地はありますので、いただいたご意見は制作チームに共有させていただき、今後の参考とさせていただきます。

もしかすると、今後も読みにくいとお感じになる箇所があるかもしれませんが、普段とは異なるテイストの異国の記事を読むような感覚でお楽しみいただけたら嬉しいです。

最新号の23号が定期購読者の皆さま宛に発送されました。ぜひ今回もStandartでしか味わえない世界観をお楽しみいただけると嬉しいです。

お時間と貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

生活に新しい色彩が加わるような雑誌

コーヒー関連のお仕事をしているわけではなく、ただのコーヒー好き(しかも淹れるのではなく飲むことが好き)なのですが、ある日カフェでStandartと出会ってからは、毎号‘読むためにカフェに行く’ような状態になるほど、このマガジンに魅了されました。内容がとても濃くて、こんなにも魅力的な人がいるのかと、毎号驚かされます。そして少なからず自分にとってもプラスの影響があります。これからも愛読し続けたいマガジンです。

体験日: 2022年8月30日

Standart からの回答

吉原さん、嬉しいご感想ありがとうございます!そしてカフェでStandartと出会っていただきありがとうございます。Standartを読むためにカフェに行くようになられただなんて、嬉しすぎるお言葉です!
カフェで人と人が交わるように、私たちも雑誌の中でそれを体現していきたいと思い、出版を続けています。Standartを通じてコーヒーに関わる様々な方と出会うことができているのであれば、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません!
これからも吉原さんにとってプラスの存在になれるような、価値のある雑誌を作っていきたいと思っています。ぜひ今後のStandartも楽しみにしていてください!お時間ありがとうございました。


5つ星のうち5の評価

甘と甘?

こんにちは よろしくおねがいします
読ませていただきました 七ページ目
(文脈が大事だよね) あります
家族と車に乗り 家族と遠出して
の途中のコーヒー あまいです
何甘? 記憶甘? 経験甘? 
あの頃の甘? 無味無臭甘?
途中には何かあります

我にかえります
一ページ目のフィルター 理想形です
人生はコーヒーと
思いやりでできている
ことをはやくしりたいです
ありがとうございました

体験日: 2023年2月01日

Standart からの回答

城之内さん、ご感想ありがとうございます!編集長からのレターの中の言葉で、ご自身のコーヒー体験を振り返っていただけたみたいで嬉しいです。心の中に残る味には、きっとどれもその時に見たもの、聞いたもの、感じたもの、一緒にいた人など、「体験」がセットとなって記憶されるんでしょうね。

さて、最新号の23号が発送開始となりました。「人生はコーヒーと思いやりでできている」の答えを探す読書の旅を、ぜひお楽しみください!

お時間ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。


5つ星のうち5の評価

Standartがコーヒーと私の架け橋に。

10号発売時に存在を知って以降、ずっと読んでみたかったStandart。
コーヒーショップで初めて手に取ったのが20号。涙が出るような記事もあったり…今まで知り得なかったコーヒーカルチャーに触れることができ、Standartの虜になりました。
悩むことなく21号から定期購読を開始。

コーヒー業界にいないコーヒーラバーでも、コーヒーの世界に入り込める。Standartを読まなかったら知らなかったこともたくさんで、今ではコーヒーに対する姿勢や考え方も良い意味で変化してきたなと感じます。他では出会えない、唯一無二のコーヒーカルチャー雑誌です!

前号とはまたガラッと雰囲気が変わり、それもまた良い!
どの記事も読み応えがありましたが、あえて一つ挙げるならShout!の『子連れだって…』ですかね。共感しまくりです。

未就学児2人を連れてコーヒーショップへ行くのにはいまだに勇気がいります。『お子様もウェルカムです!』と謳っているお店でも、いざ入店するとメニューや座席、雰囲気が子供にとって優しくないことが多く、お店・他のゲスト・我が子に申し訳なくなり急いで飲み干し退店することもしばしば。
妊娠・乳児期が終わってようやくコーヒーと向き合えるようになっても、子連れにはまだまだ肩身が狭い…。大人達は談笑していても、比較的静かな我が子たちの声は少し大きくなるだけで響くような。
もちろん静かに落ち着いた空間でコーヒーを楽しみたいという気持ちも分かるので、堂々と居座ることはできません。

全てのお店には求めませんが、私や子育て中の皆さんの街に一つでも子供と行けるスペシャルティコーヒーのお店ができる日が来るといいな…と夢見る日々です。
(いつかそんなお店を開きたい!)

長文になりましたが、Standartにはこれからも期待してます!この雑誌でしか出来ないコーヒー体験を末永く宜しくお願いします。

体験日: 2022年10月20日

Standart からの回答

Ericaさん、嬉しいご感想ありがとうございました!すっかりStandartの虜になっていただけたようで、、本当に嬉しいです。

Standartではコーヒーカルチャーのポジティブな面も、ネガティブな面も包み隠さずお伝えしていけたらと思いながら、雑誌の製作をしています。おっしゃる通り、コーヒー業に従事されていない方でも、この中毒性のある世界観がお楽しみいただけるのではないかと思っています。

子連れカフェのお話はとっても共感しました。妊娠・授乳期が終わって少し身軽になったかと思いきや、ママがコーヒーを飲みながらホッと一息つける場所が、日本にはまだまだ少ないですよね。
子どもが騒いでしまわなか?お店のものを触って落としてしまわないか?そういったことを考えながらコーヒーショップに入ると、肩身が狭くなってしまうのはとてもよくわかります。
子どもも含めみんなで楽しく過ごせるカフェ空間がどんどん増えていくことを願っています。(Ericaさん、作ってください!)

これからもコーヒーと一緒にお楽しみいただける雑誌を作っていきますね!次号も間もなくリリースされますので、ぜひ楽しみにしていてください。お時間ありがとうございました。


5つ星のうち3の評価

値上げ前と内容が変わらない

値上げ前と内容が変わらない。一緒についてくる珈琲は少し量も増えた気がするが、できたら元の値段に戻してほしいです。
これだと他の人に勧めにくいです。
あと、私事ですが最近老眼が出始めてきているので字が小さすぎて読みにくいです。

体験日: 2022年12月13日

Standart からの回答

福西さん、ご意見をいただきありがとうございました。また、いつもStandartをサポートいただき本当にありがとうございます。

今回の価格変更の理由としましては、資材価格の高騰および、印刷地を日本国内に移したことです。これまでStandart Japanは香港で印刷されていましたが、第21号より日本国内での印刷に切り替えました。Standartはクライメイト・ニュートラル認証を2021年に取得し、私たちの活動によって生み出される二酸化炭素量を測定・相殺していますが、そもそもの排出量を抑えるため日本国内での印刷・配送へと舵を切ることにしました。また、微力ながらも国内の出版文化に貢献したいという思いもその背景にあります。

この変更に伴い印刷費用が上がり、読者の皆さんのご負担も増えてしまいましたが、これまで以上に内容の濃いコンテンツ作りに励んで参りたいと考えていますので、ご理解いただけますと幸いです。

また、Standart Communityで随時「読みたい記事」を募集しておりますので、こんな内容のものが読んでみたいなどご希望がございましたら、お時間のある時にぜひご意見をお聞かせいただけたら嬉しいです。
https://community.standartmag.jp/c/suggest-content/

改めまして、貴重なお時間とご意見をいただき、ありがとうございました。今後ともStandartをどうぞよろしくお願いいたします。